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2012/01/04
2012/01/03
柚子
昨日は、柚子を食べ終わり、出てきた10個の種を洗い、ペーパータオルでふき取り、さあどうやって植えようかと考えていました。
「たくさんできたら、マーマレードを作りましょう」と計画しました。(先走りすぎ?)
母からメールをもらいました。
今年もよろしく!
よい年になりますように!
桃栗3年、柿8年、
梅はすいすい13年、
ユズは大バカ18年、
りんごニコニコ25年、
女房の不作は60年、
亭主の不作はこれまた一生、
あーこりゃこりゃ
…だそうですよ。
他にもこんなのが…。
■桃栗3年、柿8年、柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年
■桃栗3年柿8年、柚の大馬鹿18年、銀杏の気違い30年
梅はすいすい13年、
ユズは大バカ18年、
りんごニコニコ25年、
女房の不作は60年、
亭主の不作はこれまた一生、
あーこりゃこりゃ
…だそうですよ。
他にもこんなのが…。
■桃栗3年、柿8年、柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年
■桃栗3年柿8年、柚の大馬鹿18年、銀杏の気違い30年
何でも時期がこなければ出来ないということらしい。
種からでなく接ぎ木の苗木だと早いでしょう。
ということは、最低でも9年、下手すれば18年も待たなきゃいけないってことですか?
「冥土の土産の柚子」にならないように、苗木を買ってこようと思います。
2012/01/02
明けましておめでとうございます。
毎年、知り合いの方が博多人形の作家の方にお願いして、 干支の置物を送ってくださるよう手配してくださっています。 「博多人形のような肌-キャメイ石鹸」のCMの時代とは違い ユーモラスな表情と斬新な色使いでいつも感動しています。 |
夫がようやく今日から出社してくれました。クリスマス休暇が終わって3日だけ働き、又お正月休暇が始まってしまい、なんだかせわしない10日間でした。
息子の学校は、今年からスケジュールが変わり、来週まで休みです。
お正月は、「ミニマムお節」と「何ともいえないお雑煮」で辛うじて乗り切りました。普段は全く使わない日本の器がたくさんあったので、それでなんとか日本らしさを演出することができました。
大晦日の夕方にニジヤマーケットに行くと、大変な人出でした。その時間帯になると、さすがに乾燥黒豆を買うような「スクラッチからお節」路線の人はいなくて、みんな私のように「大半は買ったもので済まし、ポイントで何品か手作り」派の人ばかりでした。
アメリカ人のお客さんも何人もいて、「妻が絵のかいてあるフィッシュケーキを買うようにと言っていますが、これは切ると絵がでてきますか?」という鋭い質問まで飛び出していました。
携帯で写真をとって、その都度自宅で待機している奥さんに確認している人もいました。
ピンポン球サイズの極小ゆずが1個1ドル99セントもするのには、驚きましたが、これだけははずせないので、買いました。ゆずを食べ終わったら、種を庭に植えることにしました。来年の収穫はまだ無理かなあ?
アメリカにいる私は、苦労して日本らしいお正月に近づけようとしましたが、日本の両親はアンデルセン(なんと本社は広島)のデリカテッセンのお節とドイツのパンとワインで新年を祝ったそうです。
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