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2011/12/25

のんびりしたクリスマス





サンディエゴを代表するホテル
ホテル デル コロナド
いつも、観光客で一杯です。


 

今年のクリスマス休暇は、珍しく誰も来ない、私たちもどこにも行かない、ゆっくりしたクリスマスでした。


夫は、得意のアウトドアでボランティア(教会のクリスマス礼拝の駐車場整理)で活躍し、そのあと家族で食事に行きました。

結婚してからずっと肉の塊(七面鳥、ハム、ローストビーフ、子羊、)にサイドディッシュというアメリカの晴れのご馳走を作ってきましたが、作るのも、食べるのも飽きてきたので、夕べはステーキハウスに行きました。

お買い物、調理、配膳、後片付け全てから開放されて、とてもよかったです。

日本のおせち料理もそうですが、どうしてイベントのご馳走って毎年大騒ぎするわりには、おいしくないんでしょうね。特に、私が買うような、日系スーパーのお節などは、塩辛いばかりで、本当においしくありません。息子に日本の文化を教えるために、しかたなしに買いますが、おいしい日本料理のイメージが崩れかねないクオリティーです。

今、思い起こせば、実家のおせち料理は、母や祖母が手をかけて作ってくれていたので、おいしかったなあと懐かしいです。息子は、将来お正月というと、しょっぱい佃煮のような味を思い出すのかなあと、申し訳なく思います。

2011/12/23

メリークリスマス!!







サンディエゴならではの
「オーシャンフロント」「半そで」アイススケートリンク
ホテル デル コロナドのクリスマスの名物です。


クレアモントカレッジの大学訪問から帰ってきました。素晴らしい大学群で、うっとりしました。

時間があるときに、レポートを書きたいと思います。


お友達から、普段買えないようなすごいチョコレートをいただいたので、クリスマスは一つ一つ味わいながら、ゆっくり過ごしたいと思います。夫と息子は、アメリカのキャンディーバーで十分ハッピーなので(しかも質より量重視なので)、見せないように1人でこっそり食べるつもりです。


シニアのお子さんを持つお母さんたちからは、アーリー合格の嬉しいお知らせを頂き、本当に嬉しく、心温まる思いがします。これも、私にとっての素敵なクリスマスプレゼントです。

ここ数ヶ月、親子でどれほど頑張ってこられたか、どれほど辛かったかをシェアしていただいていたので、合格のニュースを伺って、ワクワクしてきました。

アメリカの大学入試システムは、複雑で、アプライするだけでも、うんざりするほどのプロセスがあります。でも、それを経験することで、深く自分を振り返り、自分の長所、短所を見つめなおし、将来への思いを確かなものとしていけるので素晴らしいということを、みなさんおっしゃっています。

みんな、ここ半年の間に、みるからにたくましく、骨太に成長しました
どうか、ご家族で、素晴らしいクリスマスをお過ごしください!!

2011/12/21

ラストミニッツの大学訪問



昨日の、大学進学、キャリアセミナーは、情報が満載すぎて、いまだに頭がボーっとしています。パワーポイントの資料をそのうち公開してくださるそうなので、きちんと復習しようと思います。

息子は、今日まで、現地校のファイナルなので、昨日のセミナーには参加できなくて、本当にもったいなかったです。あとで、パワーポイントの資料を片手に、私が説明しても、迫力が違いすぎて、心に届かないでしょう。残念です。

明日は、今年最後のカレッジツアーの日です。滑り込みセーフでHarvey MuddとPitzrer Collegeを訪問します。

とりあえず、ツアーとインフォセッションを受け付けてくれたので、行ってきます。

クリスマス休暇で、渋滞があるかもしれないので、前泊して、余裕を見てでかけようと思います。

2011/12/19

原田先生のキャリア、大学進学セミナー





今日は、サンノゼの原田誠先生による「キャリア、大学進学セミナー」がありました。

午前中は、大学に入学してから、、インターンシップ、就職、大学院進学についてのお話を伺いました。

 
午後からは、大学に入るまでに気をつけなければならないことを教えて頂きました。

有名な大学に入ることが目的ではなく、自分の好きな道を見つけ、一生打ち込める仕事を続けていける大切さを改めて教えて頂きました。子供たちが真摯にお話を伺っている後姿が印象的でした。この子たちが、将来の日本と世界がよい関係を築けるよう、より環境になれるよう、頑張ってくれるのだなあと思いました。

お昼は、東日本大震災の寄付のためのフードバザーがありました。おいしいものを皆さんが作ってくださり、幸せでした。




ドラッグの恐ろしさ (3)




お友達が言うには、亡くなったお子さん(彼女の息子さんの友達)は、元々はスリムなスポーツマンだったのですが、突然信じられないような筋肉がつき始めて、まるで重量上げの選手のようになったそうです。「やはり、ステロイドかなあ。」と誰もが不審に思っていたそうです。

プロや大学レベルだけでなく、高校でも記録を上げるため、成果を上げるためにドラッグをする子供がいるとは聞いていましたが、やはり現実は厳しいです。


コーチもドラッグを断固として禁止する人ばかりではないようで、子供を預ける親としては、コーチの方針、モラルが気になります。


スポーツばかりではなく、勉強によく効くというドラッグも出回っているようです。たとえば、ADHDの子供が飲むリタリン、コンサータは試験の前には、学校内の闇マーケットで一錠40ドルという値がついているそうです。

 
厳密には薬ではありませんが、子供たちが好んで飲む、エネルギードリンク、プロテインシェークなどもいったい何が含まれているのかがはっきりしないものもあります。

「筋肉がつく」「やせる」「頭がしゃきっとする」「記録が伸びる」「ハッピーな気分になれる」といった魅力的な宣伝にのせられて、若者が引き寄せられていきます。

最終的には、子供の判断力にかかっていますが、親も日ごろから子供とコミュニケーションを取る努力をしないといけないなあと反省した数日間でした。




2011/12/17

ドラッグの恐ろしさ (2)






紆余曲折の木
  


私たち日本人親が驚くのは、アメリカ人の親の中には、「自分も若い頃はバカしてたんで、子供に対してきついこと言えない。それに、かつての自分がそうだったように、そのうち気付いて卒業してくれるだろう。」という理解のある(ゆるすぎる)人が結構いるということです。クリントン元大統領も同じようなことを言っていました。

子供とドラッグの問題を扱う警察官の方のお話を伺ったことがあるのですが、「今の親の世代が70~80年代に試していたドラッグと比べて、現在ティーンエージャーが手にしているものは、精度が数十倍あり、中毒になる確率が桁違いに高い」とのことです。

ですから、過去自分もドラッグをやっていても、足が簡単に洗えたと経験を元に、現代の子供が抱える問題を考えては大変な結果が待っていることになります。


「うちの子供はお小遣いが少ないからドラッグなんか買えなくて安心」ということもありません。そのような子供用には、エントリー用の無料お試しのものもあり、簡単に中毒になり、今度は売人として学校の友達に売りつける道を教えてもらうからです。タダでドラッグをやれて、お小遣い稼ぎもできるので、子供たちにとってはこんなにおいしいお誘いはありません。

高校の中で、ドラッグのお誘いがあるというのは、このような組織的なマーケティングが確立されているからです。

2011/12/16

ドラッグの恐ろしさ

この本は、父親が書いたティーンエージャーの息子の覚せい剤中毒との戦いです。

著者は、プロのライターなので、感情を抑えて、わかりやすく顛末を説明してあります。

才能豊かな若者が、家族の愛、素晴らしい生活環境、レベルの高い学校等、全てを与えられている中で、覚せい剤で身を滅ぼしていく過程を克明に記録してあります。

恐ろしいのは、覚せい剤にはまるきっかけが、13才の時お泊り会だったことです。しかも、親同士も友達だったので、信頼関係のある家庭でのことです。


私はこの本を、息子と3年前に読みました。彼が覚せい剤の恐ろしさを学んでくれていたらいいと願うばかりです。その後、彼の通う学校では、麻薬を使用したというクラスメートたちが次々に退学になりました。この1年は、退学者が出ていないので、落ち着いているようです。

息子の学校は、使っただけで、即退学にしてもらえますが、他の学校では、他人に売らなければ、個人の使用だけでは、そのまま生徒を置いておくところも多いそうです。


なぜ、以前に読んだ本を思い出したかというと、今日お友達から電話があり、彼女の息子さんのお友達がオーバードース (薬物過剰摂取)で亡くなったと教えてくださったからです。まだ高校を卒業したばかりの若さでした。このあたりでは、一番の富裕層が住むエリアで、教育レベルも高く、全てが恵まれていたはずでした。お友達も大変ショックを受けていました。