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2011/11/22

息子に合う大学のカラー








Pitzer College のスクールカラーはオレンジです。
庭もスクールカラーにコーディネートされています。


息子は「Oxy は自分に合っていない」と考えていますが、親としては何故だろうと首をひねっています。個人的には私はOxy が大好きなので、とても残念です。

強烈な学生ガイドさんの個性に圧倒されたのか、授業や説明会、カフェテリア全体の様子で感じとったものなのかがわかりません。

「政治的な活動が盛んな大学は嫌いだ。」「どちらかに偏りすぎた考え方を表面に出しすぎる人は苦手だ。」と息子は言いますが、大学は多様性のある学生を集めるので、どこに行ってもそんなものではないのでしょうか。

試しに、明日はPepperdine Universityに連れて行ってみようと思います。

2 件のコメント:

  1. 昔、昔、国際結婚した知り合いのところにアメリカ人の義理のお父様が遊びにいらっしゃいました。その方は、オキシデンタル大学の化学の教授でしたが、とてもやさしい先生でした。本当は、大学で文学を勉強したかったけれど、戦争中で日本と同じく理科系には徴兵免除があったので、化学を選んだ、、と話してくれました。
    ああいう方が教えていらっしゃる大学はどんな学校なんだろう?と何十年も思っていましたが、今回の記事でわかりました。ありがとうございました。

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  2. なかたさま、

    アメリカにも理系の学生に対して徴兵免除があったのは知りませんでした。

    オキシデンタル大学は国際関係、などの文系だけでなく、化学、生物にも定評があるようです。

    教授と学生の距離が近く、面倒見が大変いいと学生ガイドさんが言っていました。

    お友達の義理のお父様も、きっと学生さんたちに慕われていらっしゃったでしょうね。

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