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2011/09/21
大学のレセプション
秋のレセプションシーズンが始まりました。
自分たちでは訪問できない遠方の大学のアドミッションオフィサーがが私たちの近くまできてくれるので、学校のことを知るよいチャンスです。
その大学に卒業生をコンスタントに送っている高校には、昼間アドミッションオフィサーが訪れてくれることがあります。その場合は、高校のアカデミックカウンセラーが前もってアナウンスしてくれたり、インタヴューのセッティングをしてくれるようです。昼休憩を使って学校側のプレゼンテーションをしてもらうと、親も子も大変助かります。
厳しいのが、平日の夜ホテルや他の高校で行われるレセプションです。夕方6時半から2時間のプログラムに参加すると、帰宅が9時半近くになります。そこから、子供が宿題、テストの準備をするので、睡眠時間を削ることになります。
参加するのには、時間的ロスが大きいので、数を絞り込んでいかなければなりません。
ぜひとも入りたい大学には、「私たちは熱心です!!」とアピールするのがいいのでしょうか?それとも、以前からコンタクトを続けていたこの地域担当のアドミッションオフィサーに「今回も来ましたよ」の念押しのように押しかけては、「しつこい家族」と思われて逆に引かれてしまうでしょうか?
あるいは、これまで全くご縁のなかった大学を知る機会とする方がいいのか、悩んでしまいます。
あーでもない、こーでもないと悩んでいるうちに、あっというまに、レセプションシーズンは終わってしまいそうです。
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参加したいと思いながら、なかなか都合がつきません。前回は、学校のオープンハウスと重なっていけませんでした。来月またあるのですが、ディベートトーナメントの前で、たぶん無理だろうと思います。学校に来てくれる場合も、娘の学校の場合、授業を抜け出さなくてはならず、テストがある場合は絶対に無理。そうでなくても遅れてしまいます。。。こういう所での売り込みは、どの程度効果があるんでしょうね。効果があるのなら、それなりの犠牲?を払っても参加すべきですよね?
返信削除デイジーさんへ、
返信削除アドミッションの人がせっかく近くまで来てくれても、子供のほうが時間がいっぱいいっぱいで、参加するのが難しいですね。
50分の昼休憩を目いっぱい有効活用しようとすると、大学側のプレゼンテーションをサンドイッチをかぶりつきながら聞き、インタヴューをりんごをかじりながら受けることになってしまうので無理ですね。
授業やテストの時間を犠牲にすると、あとでキャッチアップするのが大変なので、これも駄目ですね。
子供の都合がつかなければ、せめて親だけの参加とも思いましたが、それでは、あまり意味がないですね。
いったい、どうすればいいんでしょうか???