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2011/06/26

サンライズバッフェ

写真のような蟹だのロブスターだのは実際には見たことがありません。
補習校の子供が行くのが、土曜日限定だからでしょうか。


外観はこじんまりしていますが、
中に入るとけっこう広いです。



日本の方から、「サンライズバッフェに子供が食べに行ったと書いてあるけど、どんなレストラン?」というご質問をいただきました。

特徴としては、

1.がっつり食べたい子には、ぴったり。肉、揚げ物、寿司、刺身、中華料理、飲茶、デザートまで食べて、1人13ドル。チップと税金を入れても16ドルあればいい。

2.広いので、団体で行っても、いつも席が取れる。

3.料金体系がはっきりしているので、支払いが誰にとっても公平。


親の間で、サンライズバッフェが好きという声は聞きませんが、子供にとっては、食事とエンターテイメントが一緒になったようなお店のようです。

お店の前で子供を降ろし、1時間後お迎えにいくと、満面の笑みを浮かべて全員がデザートのソフトクリームにかぶりついています。「人間が幸せになれるって、こんなにシンプルなのね。」といつも思います。

この頃は、そこからちょっといったところのカラオケ屋さんまで、仲間で歩いて行くのも楽しい行事の一つになっています。

運動会の打ち上げでは、高等部30名が2部屋で歌いまくったそうです。こういうお客さんでは、カラオケ屋さん、儲からないでしょうね。

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