カフェテリアで一番おいしいと言われていたのが、朝ごはんとブラウンバッグでした。
朝ごはんは、シリアルとフルーツだけ食べれば、かなりマシ、夜の授業があり、カフェテリアで夕食が食べられない人のために渡される、サンドイッチ、チップス、クッキー、フルーツの詰め合わせの紙袋ディナーも、変な臭いがしないので、好評でした。
私は、寮に住む友達が誘ってくれるので、時々土曜日のパンケーキブランチに出かけていました。「ブランチはおかずのリヴューセッション(復習)」と寮の住人が笑うように、一週間分の残りのおかずを月曜日から順番に並べてありました。
「カフェテリアのオーナーは副業に養鶏場も経営しているらしい。」という都市伝説がまことしやかに伝えられるくらいに、ほぼ毎日鶏肉料理が続いていました。しかも、どうやって調理すれば、こんなにおいしくなくなるのかと思うほど、どれもグチャグチャ、ネトネト系なのです。
一応、味付けは、アメリカ、メキシコ、インド、中国と工夫は見られるのですが、食べてみるとどれも同じになっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿