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2011/12/05

ようやくゲット Kindle DX


近年、老眼がひどくなって、小さい活字が苦手になってきました。

特に駄目なのが、日本語では文庫本、英語では安いペーパーバックでした。辞書、地図も虫眼鏡が手放せなくなっていました。

活字がドンと大きくなるKindle DXは発売から気になっていましたが、500ドルもするので、あきらめていました。

去年のクリスマスは、Sony Readerをもらいましたが、小さい画面の中でフォントを最大にすると、わずか数行しか読めなくて不便でした。数行ごとに改頁していると、チカチカ目が疲れて、気分が悪くなりました。

iPad、Kindle Fire等のタブレット端末がこの1年で劇的に安くなっているので、魅力を感じましたが、画面が光るのでKindle の「紙とインク」系にはかないません。

ついに、今年の感謝祭の日に、数日限定で259 ドルにまで値段が下がりました。(現在は380ドル)家族の予想では、「Kindle Fire の大型がもうすぐ発売になるだろうから、もう少し待てばいいのに。」ということでした。特に息子は、私がiPadを買えば、自分も遊べるので、ぜひ買うように勧めていました。

でも、私はタブレット端末、カラーモニターには興味がないので、白黒Kindleを思い切って買いました。ガジェット系に3年は遅れた私のKindle デヴューです。

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