この本を読んでから、私の大学探しの視点がすっかり変わりました。
ネームバリューにとらわれることなく、自分の子供が大学生活の4年間で、どれだけ価値のある教育を受けられるかに重点を置いています。
● 教授との親しい関係
● 教授との共同研究
● 海外プログラム
● インターンシップ
● 大学の友人との深い人間関係
● 地域住民との触れ合い
● 大学院進学のための大学からのサポート
今回のカレッジツアーでも、この本のリストにある大学をいくつか回ってみました。
学生をしっかり教育し、社会に送り出す使命感がアドミッションオフィサー、学生ガイドの皆さんからビリビリ伝わってきました。
世の中の動きが早いので、それに対応できる人材作りができる大学であるかどうかが、学校選びのポイントになってきています。
ブランドネーム、過去の栄光は、表面的に調べてもすぐわかりますが、将来を見据えた人づくりのための教授陣、カリキュラムなどは、見つけ出すのが大変です。
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