昨日紹介したFiske もとてもいいガイドブックですが、私は、これも結構気に入っています。
一校につき、見開き2ページの規定のフォーマットを使っているので、知りたい情報が瞬時に見つかります。
入学の難易度といった目安も,ランキングではない数値で表されています。
たとえば、誰もが最難関の一つと考えるハーバード大学などはアカデミック、入学の難易度、ファイナンシャルエイド充実度は最高値の99なのに、なぜか生活の質はイマイチ85という具合です。バランスがとれて高得点なのは、難関リベラルアーツカレッジのボウドインで、生活の質99、アカデミック97、入学の難易度99、ファイナンシャルエイド99となっています。
数値で大学の概要を知るのは限りがありますが、手っ取り早いです。
私がこのガイドブックが好きなのは、今書いた項目以外にも、アジア人の比率、SAT、ACT、GPAスコアの平均値などといった情報がどの大学のにも同じ場所に整然と明記されているので、比較しやすいからです。
難点と言えば、アメリカにある大学の1割しかカバーされていないので、質は高いけど、知られていない大学のことが全く書かれていないことです。私は個人的には、そのような大学にもとても興味があるので、がっかりすることが多いです。
ガイドブック、その1もその2も持っていましたよ。
返信削除大学生になった後、少し処分してしまったかもしれないけど。
その3は何でしょう、楽しみです。
Misakiさんへ、
返信削除金メダル、銀メダルは思いっきり独断チョイスにしました。明日は、銅メダルです。といっても、みなさんの想定内なんですけどね。