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2011/10/14

せっかく来てくれているのに! (1)

ホッキーの家の玄関
犬好きの家らしく、左に犬の置物がある。
犬が花かごをくわえている。
昨日は、息子の通う高校に、結構気になっている大学のアドミッションオフィサーが訪問してくれていました。

前の日の夕方に、我が家に電話がかかってきて、「明日君の高校に行くから、カウンセリングルームに遊びにきませんか?」とお誘いを受けました。これは、息子が特に優秀で、大学にとって魅力的な生徒だからということではなく、単に何度もコンタクトをしたことがあるから(私が)、「よほど自分の大学を気に入ってくれているのであろう。」と見なしてくれたのだと思います。大学側に熱意が通じて、よかったです。

ところが、電話に出た息子は、「僕は8コマ全部ぎっしり埋まっているから、空き時間が全くありません。ランチタイムもとても短いし、坂の上にあるカウンセリングルームに行けるかどうかわかりません。」とそっけなく返事をしていました。(もっと、丁寧に「善処します」くらい言えばいいのにと、母は怒る。)

そして、やはり昨日は、アドミッションオフィサーには、会わずじまいでした。息子は、昼休憩に友達に会えるのをそれは楽しみにしているので、たとえ時間があったとしても、行かなかったのかもしれません。(情けない~~~!)幸いその大学は、カリフォルニアにあるので、来年行こうと思えば行けるので、仕方ないかと思えます。

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