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2011/09/06

ホッキーの再手術


ティムさんの奥さんのミッシェルさんと、「そろそろホッキーの全快祝いでもしようか」と話していた矢先、ホッキーはまたまた病院で手術を受けました。しかも今回は動物救急病院でした。

数日前、抜糸をしてもらい、包帯も取れ、ホッキーは大喜びで裏庭で走り回っていました。あまり興奮しすぎて、古傷がバックリ開いてしまいました。本人はそれでも喜んで走っていましたが、ベイリーが異変を察知し、お父さんとお母さんに助けを求めたため、すぐに救急病院に運ばれて、再手術を受けました。

体重を量るとかなり減っていたので、出血もひどかったようです。もしベイリーが知らせてくれなかったら、どうなっていただろうかとぞっとします。

昨日までは、走り回れないように、檻にいれられ、情けない様子でしたが、今日は普通に生活しています。

耳の抜糸は無事に終わりました。野良犬のようにギザギザ耳になってしまいましたが、本人は全く気にしていない様子なのでよかったです。ドイツ生まれの由緒正しいジャーマンシェファードなのに、満身創痍で気の毒です。

思った以上に傷が深く、回復に時間がかかりそうです。

日本に住むいとこが、「ホッキー君、辛いだろうけど,早く元気になってね」とお見舞いのメールをくれたので、早速ホッキーに伝えました。「かたじけない。」と恐縮しておりました。(ホントだって!)

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