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2011/07/02

大学訪問後のカウンセラーの先生とのカンフェレンス (2)

キャンパスにある古めかしい天文台
現役で活躍しているそうです。

まず、先生から息子へ、一つ一つの大学の印象について、詳しく聞き取り調査があります。

その大学のどこが好きであったか?。その大学のオファーしているコースのどこに惹かれたか?キャンパスのある場所はどうであったか?ごはんはおいしかったか?(食いしん坊の息子にとっては、とても大切な要素です)息子が興味を持っているコンピューターの施設の充実度はどうなっているか? 

それぞれの大学の印象を聞き終わった後、他の大学と比べての印象、最後に7校回ってみて、どの大学が一番好きだったかという質問がありました。

息子が最高レベルの5をつけた大学が2校ありました。

その理由は、

1.自分がやりたいコンピューターサイエンス、メディア、映画製作が同時に学べる学科が新設された。

2.学生を1年生の時から、独立した大人とみなしてくれる。


3.学生を見ていると、勉強と遊びの境がないくらい、勉強が楽しそうに見える。

からだそうです。



最後に、地域的なこと、つまり中西部の田舎で耐えられるか、厳しい寒さ、大雪に埋もれる生活は大丈夫かという質問がありました。

息子は、元々そこに住んでいたし、ベストフレンドとその家族、いとこ、おじさんおばさんが近くにいるので、その点は問題ないそうです。中西部に住んでいる人は、満足度が高いので、引っ越す可能性が低いので、頼りになります。


P.S.

昨日のブログに書いた、大学訪問のための記録用紙はここからダウンロードできます。





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