涙が止まらない、感動のストーリー!! 学研から出版され入手が困難だった本がiTuneで読めるようになりました。
日英蘭 奇跡の出会い-海に眠る父を求めて
アメリカ在住の著者・鶴亀彰さんは、還暦を過ぎてから、あるきっかけで太平洋戦争中に日本海軍の潜水艦伊166の乗組員として戦死した父・鶴亀鶴一のことを調べ始めました。その調査の過程で次々と不思議な出会いが続き、今は世界中に恩讐を超えた交流が広がっています。本書はその様子を描いた、感動の実録ストーリーです。
この話は、2005年にTBS「筑紫哲也ニュース23」で2回にわたり約40分の枠で取り上げられ、また著者の伊166の遺族探しの呼びかけのため、西日本を中心とした各放送局、新聞、朝日新聞の「天声人語」、読売新聞の「余響」などで、数多くこの話題が取り上げられました。
◆ ストーリー ◆
太平洋戦争時に敵味方として戦った日英蘭三隻の潜水艦。数十年後、還暦を過ぎた著者が、老後の生きかたを模索するなかで、ひょんなきっかけで知り合った一人の老人の思わぬ好意により、三歳のときに戦死した父の乗っていた潜水艦に関する情報を入手する。それは著者に、さらに深く父について知りたいとの思いを募らせた。そして、父を求める旅に出た著者は、それまでに想像もしなかった人々と出会っていく。父が機関長だった伊号百六十六潜水艦が沈めたオランダの潜水艦K-16の遺族との出会い。そして、父の潜水艦を沈めたイギリスの潜水艦テレマカスの艦長が、なんと生きていた。戦争で父を亡くした世代とその子供たちから、世界中に恩讐を超えて交流が広がっていく様子を描いた、感動のノンフィクションストーリー。
◆ 著者:鶴亀彰さん ◆
1941年鹿児島県生まれ。鹿児島ラ・サール高校を経て、京都外国語大学を卒業。1964年に旅行会社のニュー・オリエント・エキスプレス社入社。1966年、同社の米国オフィス駐在を命ぜられ渡米。1980年にロサンゼルスでカリフォルニア・コーディネーターズ社を設立。日本から米国やメキシコに進出する企業の現地における支援や、米国ハイテク・ベンチャー企業の日本市場進出を手伝う。現在ロサンゼルス郊外、ロミタ市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日英蘭 奇跡の出会い-海に眠る父を求めて
アメリカ在住の著者・鶴亀彰さんは、還暦を過ぎてから、あるきっかけで太平洋戦争中に日本海軍の潜水艦伊166の乗組員として戦死した父・鶴亀鶴一のことを調べ始めました。その調査の過程で次々と不思議な出会いが続き、今は世界中に恩讐を超えた交流が広がっています。本書はその様子を描いた、感動の実録ストーリーです。
この話は、2005年にTBS「筑紫哲也ニュース23」で2回にわたり約40分の枠で取り上げられ、また著者の伊166の遺族探しの呼びかけのため、西日本を中心とした各放送局、新聞、朝日新聞の「天声人語」、読売新聞の「余響」などで、数多くこの話題が取り上げられました。
◆ ストーリー ◆
太平洋戦争時に敵味方として戦った日英蘭三隻の潜水艦。数十年後、還暦を過ぎた著者が、老後の生きかたを模索するなかで、ひょんなきっかけで知り合った一人の老人の思わぬ好意により、三歳のときに戦死した父の乗っていた潜水艦に関する情報を入手する。それは著者に、さらに深く父について知りたいとの思いを募らせた。そして、父を求める旅に出た著者は、それまでに想像もしなかった人々と出会っていく。父が機関長だった伊号百六十六潜水艦が沈めたオランダの潜水艦K-16の遺族との出会い。そして、父の潜水艦を沈めたイギリスの潜水艦テレマカスの艦長が、なんと生きていた。戦争で父を亡くした世代とその子供たちから、世界中に恩讐を超えて交流が広がっていく様子を描いた、感動のノンフィクションストーリー。
◆ 著者:鶴亀彰さん ◆
1941年鹿児島県生まれ。鹿児島ラ・サール高校を経て、京都外国語大学を卒業。1964年に旅行会社のニュー・オリエント・エキスプレス社入社。1966年、同社の米国オフィス駐在を命ぜられ渡米。1980年にロサンゼルスでカリフォルニア・コーディネーターズ社を設立。日本から米国やメキシコに進出する企業の現地における支援や、米国ハイテク・ベンチャー企業の日本市場進出を手伝う。現在ロサンゼルス郊外、ロミタ市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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