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2011/07/01

大学訪問後のカウンセラーの先生とのカンフェレンス (3)

友達のアンの家の裏庭に毎日遊びに来るダック夫妻

夏前と比べ、息子のやりたい分野が更に明確になったように思えます。

大好きなコンピューターゲームのほかに、今までは、てんでバラバラ気の向くままに活動していた新聞部でのコンピューターを使った編集の作業、発明クラブでのウエブデザインの経験、などが一つにまとまって大学で学問としてオファーされていることがわかり、本人はとても喜んでいます。

カウンセラーの先生との話し合いの中で、自分は10人未満の小さなクラスでディスカッションをしたり、研究をするほうがあっていることも確認できたみたいです。

今の高校のクラスでもそうですが、小さなクラスで尊敬できる先生から丁寧に指導される喜びを息子は大切に思っていることがわかりました。

親の方でも以前からリベラルアーツカレッジに進学して欲しいと思っていたので、良かったです。

専攻に関しては、息子が11年生になってからもっと煮詰めていかなければなりません。

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